大面積テラヘルツエミッター

フェムト秒パルスレーザーを入射するとテラヘルツ波を発生させる光伝導スイッチ素子です。
  • 最大10mm×10mmの大面積デバイスエリア
  • 外部冷却の必要無し
  • 1inch光学ホルダーに取り付け可能
DESCRIPTION

製品概要

「Tera-SED」はフェムト秒パルスレーザーを入射するとテラヘルツ波を発生させる光伝導スイッチ素子です。 大面積のデバイスエリアが特徴です。1V以上のバイアス電圧で駆動し最大1~1.5THzのテラヘルツ波を発生させます。

Tera-SEDにはデバイスサイズにより2モデルございます。

・Tera-SED3(デバイスサイズ3mm x 3mm)モデル:3mmx3mmモデルはフェムト秒オシレーター用に適しています。

・Tera-SED10(デバイスサイズ10mm x 10mm)モデル:最大パルスエネルギーが300μJまでのフェムト秒パルスに対応しており、高出力フェムト秒レーザー用に適しています。

Tera-SEDテラヘルツエミッターは外部冷却の必要が無く、1inchの光学ホルダーに取り付け可能ですので取り扱いが容易です。

図1. Tera-SED3(10VのDCバイアス・パルスエネルギー0.7nJ入力時)テラヘルツ波のスペクトルデータ

 


Laser Quantum/レーザーカンタム は、1994年にイギリスのマンチェスターで設立され、世界最高クラスの性能と信頼性を持つCWレーザーシステムとフェムト秒レーザーシステムを製造している英国最大手のレーザーメーカーです。 現在は、全世界に20の施設・拠点をもち、光工学に関して深い専門知識を有しているNovanta社の一員となっております。世界中の研究機関における理化学用途や生産装置組み込み用といった工業用途など、幅広い分野にその製品が採用されています。レーザーカンタム社レーザーシステムは全てのモデルがインターネット回線を介してエンジニアがリアルで診断/調整を行うことが出来る機能を有しており、非常にメンテナンス性に優れています。

CWレーザーシステムの特徴は、1064nm、671nm、660nm、640nm、561nm、532nm等の様々な発振波長、また発振出力は100mWから最大16Wまでのモデルラインナップしています。全てのモデルがコンパクトでありながら安定性、メンテナンス性に優れています。

フェムト秒レーザーシステムの特徴は、市場で唯一とも呼べる性能を持つレーザーをラインナップしていることです。venteonシリーズは市場で最もパルス幅が短い(<5.5fs)ことが特徴で、taccorシリーズは市場で最も繰返し周波数が高い(1GHz/10GHz)ことが特徴です。

Novanta社は、常に製品の性能向上とお客様からのご要望を受けて革新的なレーザーシステムを開発しており、お客様の様々なニーズにお応えする事が出来ると考えています。

弊社レイチャーシステムズ㈱は、20年以上に渡りLaser Quantum/レーザーカンタムの日本代理店を任されております。
ぜひお気軽にお問合せください。

APPLICATION

主なアプリケーション

SPEC

スペック

モデル名 Tera-SED
Peak emission frequency 1.0-1.5THz
Spectral Width(@-10dB) ~2.5THz
Max. opt. Excitation intensity 8W/mm2
Max. opt. Excitation power 650mW
バイアス電圧 1-30V
バイアスモジュレーションフリーケンシー DC to 100kHz
Duty cycle 5% to 100%(cw)
デバイスエリア 3mm x 3mm / 10mm x 10mm
寸法 1 inch(25.4mm)
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