• 2020-05-14お知らせ

DM20-527レーザーシステムを用いたコロナウイルスの可視化

NIH(Nationai Institute of Health:アメリカ国立衛生研究所)は米国Photonics Industries International社製DM20-527レーザーシステムを用いてコロナウイルス(COVID-19)蔓延メカニズムの一つとしてとして考えられている「会話時に発生する微小な飛沫の可視化」計測を行っています。

DM20-527レーザーシステム

シート光にした緑色レーザー光を会話時に発生する飛沫を照らすことで飛沫のサイズを正確に測定することが可能です。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)は世界有数の医学研究センターの1つです。米国保健福祉省の機関であり、27の研究所とセンターが含まれています。基礎、臨床、およびトランスレーショナル医学研究の実施および支援を行う連邦政府機関であり、一般的な疾患とまれな疾患の両方の原因、治療法、および治療法を調査しています。 NIHとそのプログラムの詳細については、www.nih.govをご覧ください。 Photonics Industries International社は1993年に設立されたイントラキャビティー(共振器内高調波)レーザーのパイオニアで、本社と最先端の製造施設をニューヨーク州ロングアイランドに置く世界最大の固体レーザーメーカーの1つです。 24の特許を持ち、産業向けおよび理化学向けにナノ秒、サブナノ秒、およびピコ秒レーザーシステムを幅広く開発・製造しています。またPhotonics Industries International社は日本、韓国、中国、台湾に事業所がありサポート体制も整っています。 その他Photonics Industries International社のレーザーラインナップはコチラよりご覧頂けます。

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